夏の風物詩
夏ですね?毎日暑いですね!!
そんな時はスイカですね!スイカと言えばスイカ割りですよね?スイカ割りのルーツって知っていますか?
「居合切りの修行に用いられていた」、「豊臣秀吉が安土城建築のときに場を盛り上げるために始めた」、「スイカの豊作を占うアフリカの風習が伝わった」などの諸説があるようなんですが、なかでもロマンチックなのが京都にある地主神社の言い伝えで、地主神社の境内にある「恋占いの石」と呼ばれる一対の石。一方の石からもう一方の石まで、目を閉じたまま歩いてたどり着ければ恋が叶うという言い伝えがあります。この「恋占いの石」は、目隠しをした者同士が手探りでお互いにたどり着くと願いが叶うという行為から発生したもので、この名残がスイカ割りにつながっているとか…。目隠しをしたまま、見事スイカまでたどり着いて割れたら、恋が実るということかもしれませんね。
ロマンチックスイカ割りぜひ今年の夏に!!